ナゴドでは虎が仔猫になる

5x−0ナゴヤドーム 試合開始18:02 観衆31,328人)
B「3タテの序章だな」
M「山本昌投手、見事な投球でしたね」
B「虎打線を散発3安打無失点完封勝利だもんなぁ。先週のマサとは別人のようだった」
M「はい。安心して中継を見ていられました」
B「中継ぎ陣も休めたし、上々の出だしじゃないか」
M「打線も繋がりました」
B「どこのチームも同じだろうが、一番二番が機能すれば先制点を取るのは容易いんだ。今日も、イバ・アラ・ドメの3連打であっさり先制しただろ。続くウッズは併殺だが、その間に荒木が生還して2点目。そのウッズが次の打席でお返しとばかりに右中間にズドンと。これで先発ピッチャーが好調なんだから、負ける要素が見当たらない。不安なのは、李がノーヒットだったのと、谷繁がスタメンから外れてたことだ」
M「毎試合、何かしら不安な点があるのですね」
B「李はスイングを見ても本調子じゃないとわかるし、シゲは風邪が治りきってないんじゃないかと考えれば、二人が復調するのも時間の問題なんだけど。つーか、二人とも落合塾で特訓してもらえばいいのに」
M「不調の打者も落合監督が助言したら、あっさり治っていますからねぇ*1
B「こんな監督、よそにいねぇぞ」
M「さて、明日は長峰投手が先発という予想が出ております」
B「チームが昇り調子なんだから、気合い入れて完投勝ちするつもりで思いきって行け!!」

*1:ウッズ、ノリ、井端、その他