実写化

B「公式サイトとBEWEで発表されたわけだが」
M「ケータイ少女知名度を上げるための企画ということですね」
B「はっきり言おう。この企画は失敗する。もし興行的に成功したとしても、世間には色モノとして見られて終わり」
M「ずいぶん悲観的ですねぇ」
B「長木Pは『ケータイ少女を含む萌えの市民権獲得』を目指しているようだが、『萌え』が市民権を得るには今のマスコミ、特にテレビ局の姿勢を根底から覆さないと無理。一般大衆はテレビによって情報操作されてるからな。情けないことに……」
M「確かにテレビの報道番組を見ていると、その内容の伝え方に問題が多過ぎる気がします」
B「ケータイ少女実写版のキャスティングを見てみても、とても視聴率を稼げるような人材とは思えん。予言するが、この実写版はケータイ少女における黒歴史になるだろう」
M「その予言が外れることを期待しますよ」
B「オレとしてもケータイ少女知名度が上がるのは喜ばしいことなんだが。一応、宣伝のために告知記事にリンクを貼っておこう。
ケータイ少女公式サイト