百合姫VOL.13&百合姫Wildrose Vol.2

いや、当然のごとく発売日に入手していたわけですが。
コミック百合姫 2008年 09月号 [雑誌]
林家 志弦センセは濡れ場を描くのに照れがあるのだろうか?
んなわけねーよな……
いや、別に林家センセが描く濡れ場を見たいとかそーゆーわけじゃゴニョゴニョ
前号まで『アオイシロ』のコミックを描いてた江戸屋ぽちセンセのオリジナルが痛くてよかった。
新鋭・花津ややさんの2作目は、痛すぎる。
果たして、あのエンディングをハッピーエンドと言ってしまってよいのかどうか……
あと、ハンパな枚数描いてねぇでせめて8枚は描いてくれ藤枝さん。
百合姫Wildrose 2 (IDコミックス 百合姫コミックス)
【女のコ同士のジューシーLOVEコミック】の二ツ名は伊達じゃねぇ。
あらゆる意味でジューシィポーリィ
8人の作家陣のうち、お初が半分の4人。
今巻の個人的掘り出しモノは、ロクロイチさんですかな。
牛乳リンダさん……絵を見て、タカハ●マコの劣化コピー?などと失礼なこと思ってごめんなさい。
エロカワオモロかったです(我ながらバカっぽい感想……)


一迅社百合コミックで感心なところは、カップルが女子×女子じゃないと成立しない話が多いところだと思うのだがどうか。
それこそ百合姉妹のころから、そんな作品が多かった。
もちろん、たまに『これは攻め(受け)が男でもいいんじゃねぇの?』な作品も無かったわけではないが。