キックの鬼(ある意味)

B「なんか最近のキックボクシング界には重度のアニメオタクな選手がいるらしい」
M「この方ですね」
B「キックボクサーでアニオタなら、『キックの鬼』のテーマ曲で入場しろよ」
M「……まだこの方は生まれていないでしょう」
B「せめて『綾音ちゃんハイキック!』にするとかさぁ」
M「……微妙すぎて使えないのでは?」
B「しかし、こーゆーのが出てきたことはオタにとって歓迎すべきことじゃないかな。も少し有名になって世間的にも認知されればいいんだが」
M「あまり有名になりすぎても批判が多くなるでしょうけどねぇ」
B「それにしても、ハッスルなどのふざけた格闘ショーじゃなくキックボクシングってのが渋いじゃないか。ちょっと気に入った」