現ユニットの展望と次ユニットの予定

B「春香は、うまく行ってもCランク止まりな気がする」
M「弱気ですね」
B「いいかげん、持ち歌を変えないとイメージレベルが上がりそうにないし、次プレイで3曲目にしてCに上がったところで減衰が始まる前に70万人集められるかどうか……真の時の48万人を抜いて50万人も集まりゃ御の字だ」
M「やってみなければわかりませんよ?」
B「そりゃそうだが。既にオーディション予定も組んである。25k×2回でCに上げて、即3rdシングル発表だ」
M「上手く計画通りに進めばよろしいですね」
B「そして実は春香には悪いが、次のユニットアイデアを思いついちまってな」
M「……本当に、春香さんに対して申し訳ない発言ですね」
B「全て、都築みらいっつー感情移入できない名前が悪い」
M「つまり、真紅郎様の無計画な性格が悪いのですね」
B「五月蝿い。で、次は如月千早を起用することにした。二人組で、相手は高槻やよい萩原雪歩
M「そこまでお決めになっていらっしゃるのですか」
B「こんな会話、春香が聞いたら落ち込むだろなぁ。ヤケになって、そこらのロック兄ちゃんとくっついたりしたらどうしよう?」
M「なんだか『アイドル伝説えり子』を思い出させるような妄想ですねぇ」
B「妄想言うな」