再々々昇格

B「今日は苦労したな〜。全試合で決勝トーナメントには出られたんだけど、全部2位だった」
M「昇格チャレンジの試合だけが優勝でしたね。予選3戦でポイントは獲得していましたので無意味でしたけど」
B「……とりあえず、また次からは地獄のSSリーグが始まるわけだ」

M「こうやって戦績を見てみますと、明らかに得意不得意が別れていますね」
B「いつのまにか漫画アニメゲームが得意でスポーツが苦手ジャンルになってる。今日のプレイ前までグルメ生活が得意でエンタメがダントツで苦手だったのに。ホントに、エンタメと自然科学をもう少し何とかしたいんだが……。つーか、グルメ生活問題で『ベストドレッサー受賞者は誰か?』とか出すなよ。そりゃエンタメだろ。わかるわけねー」
M「そうやって苦手意識を持ってしまうと、ますます伸び悩みますよ。それにしても世界屈指の魔法少女とは……」
B「まったくだ。嬉しいやら恥ずかしいやら。よーし、次からは歴史地理社会を強化していくぞ。やよいを世界的なスッチーにしてやりたい!!」
M「……今はフライトアテンダントとかキャビンアテンダントとか言うのです」